<書籍を知る>『人生の勝算』前田祐二

「メモの魔力」の後に読んだので、前田さんの原体験に基づく強烈な想いが、とてつもない量の「メモ」に繋がっているということが理解できた。

・コミュニティが形成させる5つのエッセンス

①余白の存在、②常連客の存在③仮想敵を作ること、④秘密やコンテクスト、共通言語を共有すること、⑤共通目的やベクトルを持つことp42-44

・人生の価値観、向かうべきベクトルを明確に持つこと。つまり、「人生のコンパスを持っている」ということ。コンパスを持つためには、とことんまで自分と向き合って、自分の心と深く対話する。p236

<書籍を知る>『最強の中学受験 「普通の子」が合格する絶対ルール』安浪京子

中学受験関連本で一番参考になった本。

・本書は、「優秀な子どもが最難関に合格する方法論」ではありません。偏差値にかかわらず、「やる気・本気が見えない」「成績が上がらない」「親子バトルになりがち」というご家庭が対象p5

・親がフォローすべき部分と、子どもの自立・主体性を育むために手を引く部分を明確にしておきましょうp67

・うちの子にはどういうよさがあるかを見極めることが大事p186

・家庭で大切にしたい「軸」を夫婦で親子で、家族で話し合い、そのうえでいろいろな学校を見に行きましょうp187

<書籍を知る>『いい人材が集まる、性格のいい会社』佐藤 雄佑

キャリアセンター職員も、1人1人の学生と丁寧に向き合うことが重要だと改めて感じた。

・口では「採用は大事」、「人が命」と言っていても、実際には社長、経営陣が採用にあまり関与せず、人事や人材紹介エージェントに丸投げという会社p218

・採用で一番重要なのはエンゲージ機能です。候補者と対等にコミュニケーションをしながら、会社の魅力や仕事のやりがいを伝えていくこと、そして不安を丁寧に解消し、その人のキャリアや志向性と、自社での活躍のフィールドを接続して、そのストーリーを語っていくことp222

<書籍を知る> 『シェアライフ 新しい社会の新しい生き方』石山 アンジュ

メルカリ、エニカ、様々な場面でシェアを利用している。なぜ今シェアなのかが深く理解できた。

・シェアリングエコノミーによるビジネストレンドや新しいサービスを紹介するだけの本ではありません。本書を通じて最もお伝えしたいのは、シェアという「思想」そのものp4

・「信頼」の概念は変化してきた

レイチェル・ボッツマンは、新著『Who Can You Trust?』の中で、「信頼は歴史の中で変化しており、その転換は

○ローカルな信頼

○制度への信頼

○分散された信頼

という3つにフェースを分類できる」

<書籍を知る> 『EdTechが変える教育の未来』佐藤昌宏

教育関連の仕事をしている人は必読の一冊。

・テクノロジーが教育にもたらすあらたな可能性と選択肢を知ることは、激動の時代を生きる私たちの人生をより豊かにするp5

・日本はある意味、高いレベルで完成していたため、教育制度や仕組みそのものを変革する可能性に及び腰p109

・これからの日本は、学歴社会ではなく、学んだことが評価される「学習歴社会」にp188

・先生のアイデンティティを満たしてくれる生徒は「どうすればいいですか?」と頼ってくれるタイプであり、先生は潜在的に生徒の自主性を阻んでいるp190

<書籍を知る> 『メモの魔力』前田裕二

中学時代に「図書(読書)」という授業で『知的生産の技術』, 梅棹 忠夫を読んで論文を書く授業があった。30年たち、この本を読み、ようやくあの授業の意味がわかった。

・人の成長という観点において、本当にメモは偉大

①知的生産性が増す

②情報獲得の伝導率が増す

③傾聴能力が増す

④構造化能力が増す

⑤言語化能力が増すp38

・メモ術のエッセンスは、シンプルに3点

①インプットした「ファクト」をもとに、

②気づきを応用可能な粒度に「抽象化」し、

③自らのアクションに「転用」する

この3つに尽きますp46-47

<書籍を知る> 『ブランド人になれ!会社の奴隷解放宣言 』田端信太郎

田端さんは、「フルチンになれ!」とよく言っているが、ブランド人になるには覚悟が必要。元来、面白くない人間の私は、少なくとも覚悟を決めてやらないとダメ。反省するだけでは意味がない、やらな。

・たった一人の熱狂は、やがて周りに伝播する。君がどんなに優秀であっても一人でできることは限られている。上司や同僚熱狂に巻き込むことが何より重要だ。「クビになったってかまわない」というくらいに腹をくくれば、その覚悟が周囲に伝わるp60

・「優秀な人」と「おもしろい人」のうち、どちらの希少価値が高いか。断然、後者だp78