<子育てを知る>保育園の運動会-プロジェクト・マネジメント-

初めて保育園の運動会をみた。

子供の頑張り、活躍に、もちろん感動したのだが、それと同じくらい先生たちの頑張りに感心した。

運動会の運営はプロジェクトマネジメントである。

開催までの数ヶ月にわたる準備はもちろんだが、運動会当日に、企画、スケジュール策定、役割分担、進捗管理などのプロマネの要素が全て詰まっている。

その中でも、もっとも大事で、もっともマネジメントが難しいのが、リスク管理だろう。

保育園の子供たちはリスクの塊である。 歩き回る子供、泣き出す子供、トイレに行きたいという子供、疲れて寝てしまう子供、お漏らししてしまう子供、いろんな子供たちがいた。 そんな予測不能な子供達に、先生たちはら限られた資源の中で、その場その場の判断で臨機応変に対応するのだ。

リスク対応担当なんて言う役割をおく程の予算的、人的余裕はないだろう。

先生たちが自分たちの役割がある中で、その場その場の個人の判断で迅速に適切に対応するのだ。 その、対応は芸術的ですらある。

ほんと感動した。 アメリカのホワイトカラーは労働契約書の中に、ジョブ・ディスクリプションが記載されていてその役割の中でしか仕事をしないと聞くが、それだと、

「泣いてる子供の面倒を見るのは私の仕事ではない!」

と言ってしまうので、運動会を運営すことは不可能だろう。

※完全にステレオタイプの味方で、アメリカの保育士さんは実際はそんなことないと思います。

保育園の運動会に日本の暗黙知の真髄をみた気がする。 私が撮ったビデオを見てみると娘の映像よりも、先生たちの活躍の方がおおく写っている。

そして、明らかに可愛い先生ばかりが写っている。 嫁に説明がつかない。

投稿者: Yoshitomo-blog

健全なる批判精神を身につけたいと考えブログを書こうと思いたちました。 社会全般、キャリア教育、子育て等を中心に徒然につづりたいと思います いつまで続くかはわかりません。

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