<社会を知る> 食に関するおしごと-フードコンベンションに参加して-

近年の冷凍食品の多様さと美味しさ、コンビニスイーツのクオリティーの高さには驚きを隠しえないが、この仕掛けの裏側に食品卸売業が関わっていた!

日本アクセス様のご厚意でさいたまスーパーアリーナで開催された「展示会~フードコンベンション」 を見学させていただいた。
この展示会は食品メーカーと小売業・外食産業のためのマッチングイベントなので、本来であれば私が参加するような会ではないが、「学生に食品商社のビジネスがどのようなものかを正確に伝えて欲しい」という日本アクセス様の想いから見学させていただいた。

正直、食品卸売業である日本アクセスの仕事をよくわからずに参加したのだが、目から鱗と言うか、見学を終えた頃には「この会社で働いてみたい!チョキと、言い方は悪いが、まんまと術中にはまってしまった・・

食品卸売業の仕事と言えば、メーカーから商品を仕入れ、小売業・外食産業などに対して販売・流通させることだとイメージしていたが、日本アクセスは“「卸売」の枠を超えた「卸」企業”になると宣言しているように、コア事業としての「卸」に軸足を置きながら様々な取組みをしている。

見学をして印象に残ったのが、食品卸売業のメーカー、そして、広告代理店としての側面である。

メーカーとしての役割
自主企画・開発ブランドを“アクセスブランド”として自ら製造(OME)、販売しているということである。卸売業として、お客様と競合するような商品を製造・販売していいのか?と思ったが、そこは自社の強みである加工技術を活かした、乾麺・乾物カテゴリーでニッチな市場を狙っているので問題ないということであった。実際に乾麺を試食したが、かなり美味しい。お昼を抜いて参加した甲斐があった。
また、メーカーとの共同による商品開発にとどまらず、居酒屋、中食(デリカ)事業者とも新商品開発でコラボレーションし様々な商品を市場に投入している。

※日本アクセスHPより

広告代理店としての役割
20代〜40代の主婦をターゲットとした生活情報誌「Mart」とコラボして、「Mart新商品グランプリ」を開催している。各メーカー一押しの新商品約80品を試食し、ランキングをつけ、そのランキング結果をMart本誌で取り上げる企画を実施していた。過去に爆発的ブームを引き起こした「食べるラー油」などは、この企画から生まれたということだ。

※日本アクセスHPより
川上から川下まで、食に関わるあらゆる領域に業務を広げていく、食品卸売というよりも、食品商社と呼ぶのがふさわしい。

いずれは冷凍食品の販促戦略としてポケモンgoのような位置ゲー(全く関係ない領域)にも進出するのではないか、そんな勢いである。

商社の事業意欲恐るべし。

・食品商社の幅広い仕事内容理解に脳の許容量はいっぱい
・試食の食べ過ぎでお腹いっぱい
・各ブースで接客している美人女性の対応に心はいっぱいいっぱい

満足感でいっぱいになった、フードコンベンションだった。

社会は知らないことばかり、だから面白い。

投稿者: Yoshitomo-blog

健全なる批判精神を身につけたいと考えブログを書こうと思いたちました。 社会全般、キャリア教育、子育て等を中心に徒然につづりたいと思います いつまで続くかはわかりません。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

w

%s と連携中