<書籍を知る>『最強の中学受験 「普通の子」が合格する絶対ルール』安浪京子

中学受験関連本で一番参考になった本。

・本書は、「優秀な子どもが最難関に合格する方法論」ではありません。偏差値にかかわらず、「やる気・本気が見えない」「成績が上がらない」「親子バトルになりがち」というご家庭が対象p5

・親がフォローすべき部分と、子どもの自立・主体性を育むために手を引く部分を明確にしておきましょうp67

・うちの子にはどういうよさがあるかを見極めることが大事p186

・家庭で大切にしたい「軸」を夫婦で親子で、家族で話し合い、そのうえでいろいろな学校を見に行きましょうp187

<教育を知る>「リーダー育英塾」 (8月7日-9日)に参加しました

8月7日から2泊3日で「リーダー育英塾」に参加しました。リーダー育英塾の説明は中原先生のブログを引用している舘野先生のブログから引用させていただきます。

「リーダー育英塾」は、高等学校・大学で「教育改革」を推進していく「次世代リーダー」の皆さんが出会い、相互に研鑽しあうコミュニティとなることをめざした、いわば「私塾」です。電通育英会 × 京都大学溝上慎一研究室 × 立教大学中原淳研究室の主催で開催されます。
引用:http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/9287

ikueizyuku_1

写真転載:電通育英会HP

「めちゃくちゃ疲れた」 率直な感想です(爆)

予定調和の進行は一切なく、研修中はもちろん、食事中、風呂中、そして睡眠中に夢の中でまで、インプットとアウトプットを繰り返しました。

大学と社会(教育機関-仕事領域)のトランジションが私のテーマでしたが、これまで接点がなかった高等学校の先生方、ファシリテーターの研究者の方々との対話、フィードバックから、「ズレ」をあぶりだすことができ、その「ズレ」を埋める作業が苦しくはありましたが楽し・・いや、やっぱり苦しかったです(笑)

「林さんは、学生全員の名前と顔を覚えていますか?高等学校の教員は生徒全員の顔、名前は当然、どのような家庭環境で育っているのかまで把握して指導しています。学生の胸の中に手をつっこんで心臓をぐいと掴む距離感で、責任と覚悟を背負って教育しているんです」

「林さんは、高等学校の学習指導要領読んだことないんですか!?「資質と能力」が何をさしているかわからない!?そんな状況で、高大連携なんてどの口で語るんですか?」

高等学校の先生方からいただいた愛と優しさに溢れる「とりゃーフィードバック」。胸にぐさぐさ刺さりました。最後は、「もっと言って!」と叫んでました。

念願だった学生のキャリア支援の仕事につくことができ、とにかく目の前の学生に向き合うことに精一杯だった2年間。3年目にして自分に向き合う機会を与えてくれた「リーダー育英塾」に心から感謝しています。

次は、「事を為すのみ」

学んだことを活かして、立教大学は経営学部だけではないということを世の中に知らしめたいと思います。

38701157_10215384775585401_5534608171747770368_o

出典:中原淳研究室

< Oton+toオトント寄稿>ツギハギだらけの子育て支援方針

【中学受験で悩んでいるおとんへ】

「パパとママはいつも私が嫌がることを押し付ける!大嫌い」

娘の魂の叫びではなく、実際に声に出した叫びに対して私たち夫婦がとった行動は・・

http://otonto.jp/?p=16348

<書籍を知る>『最先端の教育』茂木健一郎、竹内薫

本学の学生支援の根幹、「助育」=学生が自ら育つことを助ける。子育ても同じく、どこまで介入し誘導しコントロールし洗脳するか・・介入と自立の比率は変わらなければならないな。

・個性というのは誰でも平等にあるんです。ただしここからが大事で、個性はマイニング、つまり発掘しなくてはいけないんです。これが教育における唯一重要な目覚めp167

・単純に子どもを野放しにして、「好きなことをやればいいんだよ」ではなく、大人がこれからの時代はこういう能力が必要だよなと判断して、環境として与えてあげる必要があるp240

<書籍を知る>『近大革命』世耕石弘

大学業界で突出してメディア露出が多い近畿大学。近大マグロに、「早慶近」の衝撃、つんく、ホリエモンの入学式卒業式と話題にに事欠かないその広報戦略は、地道×打上げ花火の両輪というのが素晴らしい。羨ましい。負けたくない。

・リリースを記事採用につなげるために最も肝心なのは、問い合わせへの対応の早さp88

・「松丸本舗」編集工学研究所の松岡正剛所長にスーパーバイザーが監修と書籍の選定。マンガが3割超の2万2千冊をしめるのが特徴。マンガで刺激し、その近くに並べた関連分野の新書や文庫本へと導く。p174-175

<書籍を知る>『中学受験-わが子をつぶす親、伸ばす親』安田理

自戒を込めて読んだ。習い事をする上で丸投げはダメを痛感(英語、スイミングは丸投げして身につかず)。中学受験をするなら親が関わる覚悟が必要だが、関わり方は注意。

・わが子を難関校に合格させた家庭は「当たり前のことを、長時間、持続してやり続けた」家庭p153

・家での読書量、文章を書く習慣、調べるクセなど、家庭環境が大きく作用
・親子の会話を豊富。近所・親戚の大人と関わる
・親が率先して本を読む
・日記でも、祖父母への手紙でもいいから書く機会をつくる
・自然や博物館などに連れ出し、いろいろな体験p248