<書籍を知る>『中学受験は親が9割』西村則康

中学受験、悩ましい。中学受験はさせない⇒都立中高一貫校を受験⇒私立中高一貫校も選択肢に入れる。と進化、もとい、変化じゃないな、ぶれまくっている

以下、抜粋
・中学受験は夫婦間で基本的な方針が一致していなければなりません。p85
・「読書好き」でも国語ができない子
読書傾向や読書の仕方をよく観察してみると、どんどん飛ばし読みに慣れてしまって、あらすじだけを追っている。あまりストーリーと関係がない部分を飛ばしてしまっているp138
・中学受験で親がすべき最大の「仕事」、スケジュール管理に他なりませんp154

<書籍を知る>『都立中高一貫校10校の真実』河合敦

娘の進学先として都立中高一貫校を考えているので読んだ。著者の学校教育、一貫校への想いはともかくとして、都立中高一貫校ができるまでの歴史が非常に丁寧につづられている。実際にどういう教育を行っていて、どういう生徒を輩出(育てている)かは、学校へ行き、説明会、文化祭、授業参観に参加しないといけない。
・学力が高いことや有名大学に入ることが善であり幸せではない。自分の適正にあった将来を選ぶことが重要。その適性を見つけてやるのが保護者、教師の仕事p51-52

<書籍を知る>『 伝え方が9割②』佐々木圭一

この本だけは見るべし!強くつよくお薦めする世界一伝え方が上手になれる唯一無二の本

笑いを科学した『ウケル技術』水野 敬也、を思い出した。「笑い」、「伝える」ノウハウが科学されれば、AIがコピーライター、放送作家になるのは時間の問題なのかな

以下、抜粋。

4.ポーニョポーニョポニョ

①伝えたい言葉を決める②繰り返す

5.ここテストに出ます。+三角形の面積は~

①いきなり伝えたい話をしない②クライマックスワードから始める

8.世界一受けたい授業

①伝えたいコトバを決める②言える範囲の頂上ワードを入れる

<書籍を知る>『電通と博報堂は何をしているのか』 中川淳一郎

電通と博報堂の組織風土の違いがよくわかった(人にもよると思うが)電通デジタルはネット専業代理店に勝てるのか気になる。

以下、抜粋。

・デジタル部署の疲弊が激しい原因は「24時間結果が見られる」ことと、「物理的に変えられる」点にあるp113

・電通=客に対する答えは「YES」しかない。博報堂=客には「できない」を言うp116

・両者の最大の違いは「営業が強いか」「スタッフが強いか」

・電通は『クライアントファースト』、 博報堂は『クリエイティブリード』p167

<書籍を知る>『大人のための社会科』 井出栄策他

娘が社会を学び始め、私も社会科を学ぶ。「民主主義」、「信頼」、「多数決」、深く考えてこなかったことに気づかされた。

・多数決に求められる有権者の像とは次のようなものです。ボスはおらず、空気や扇動に流されず、デマ情報に惑わされない。自律して熟慮する個人p79

・「社会問題の個人化」こそが、〈私たち〉の問題を、〈私たち〉のちからで解決する民主主義を困難にしているように思えてなりませんp109

・希望という「ウォームハート」と社会科学という「クールヘッド」を結びつけること、これこそが本書のメッセージp224

<書籍を知る>『銀行員大失職』 岡内幸策

これまで学生に人気だった銀行の実態を知りたく読んだ。銀行員の競争力が無いとは思わないが、それは私自身の競争力が無いからそう思うのだろうか。

・確実に、銀行員の大量失職時代に突入する。そのなかで、AIロボットが高く評価する人材は、おそらく従来のイメージとはかなり異質なものになるだろう。p183

・銀行員は経理や営業は得意。支店長まで務めたら管理者としての能力も高い。融資先では、財務部門で金融機関との間を取り持つ役割を担うーこれらは、ほとんど幻想だ。今や、一般的な銀行員には競争力がなくなっている。p186