<書籍を知る>『中学受験-わが子をつぶす親、伸ばす親』安田理

自戒を込めて読んだ。習い事をする上で丸投げはダメを痛感(英語、スイミングは丸投げして身につかず)。中学受験をするなら親が関わる覚悟が必要だが、関わり方は注意。

・わが子を難関校に合格させた家庭は「当たり前のことを、長時間、持続してやり続けた」家庭p153

・家での読書量、文章を書く習慣、調べるクセなど、家庭環境が大きく作用
・親子の会話を豊富。近所・親戚の大人と関わる
・親が率先して本を読む
・日記でも、祖父母への手紙でもいいから書く機会をつくる
・自然や博物館などに連れ出し、いろいろな体験p248

<書籍を知る>『地方創生大全』木下斉

流行りの地方創成のリアルを、実践している人の立場から描かいていて非常に興味深い。

・成功と失敗を繰り返しながら上昇気流をつくりだしていく日々の取り組みこそ、地域活性化のリアルp8
・事業性と両立させながら公共資産を充実させる知恵「日比谷公園」松本楼のようなテナント入札と共に、池でのボートの貸し賃や音楽ホールの入場料など多角的な収入p121-122
・皆が計画を立て、目標管理をして、改善を行なっているににもかかわらず、地域がどんどん衰退してしまっているところに、地域分野の問題の深刻さがあるp280-281

<書籍を知る>『中学受験で子供と遊ぼう』高橋秀樹、牧嶋博子

『中学受験 BIBIE』,荘司雅彦で、少し古い本だが家族で受験に取組む重要性がわかると紹介されていたので読んだ。
親がまず覚悟を決めること、子どもの意志を尊重する云々の前にそこが重要。妻とのガチバトルは既に11ラウンドに入り、僕はヘロヘロだがやるしかない。

・中学受験は親の確固たる意志がないと乗り切れないp28
・長男も、受験生というジャンル、12歳の遊びたい盛りの小学生というジャンルの両方に属している、ジャンルの間を揺れ動く長男の気持ちを、あくまで個人としてケアする。それができるのは親だけp158

<書籍を知る>『中学受験BIBLE』荘司雅彦

中学受験はしない!と宣言していたのが、ノウハウ本に手を出すほどに変節しました。妻がマンション友達から借りてきたので読まざるを得ないと言い訳
以下、抜粋。
・志望校を最終的に決めるのは「親」である。塾の先生は「合格できそうな学校についてのアドバイス」ができるp190
・中学受験は学力テストだけでなく、子供の性格や成長の度合いによって「あるべき親の関与」や塾の選択がまったく異なってくる。性格だけでなく、学力やそのときの精神状況にもかかわるから、親がどのタイミングでどこまで口を挟むかは、非常に微妙な問題p195

<書籍を知る>『中学受験は親が9割』西村則康

中学受験、悩ましい。中学受験はさせない⇒都立中高一貫校を受験⇒私立中高一貫校も選択肢に入れる。と進化、もとい、変化じゃないな、ぶれまくっている

以下、抜粋
・中学受験は夫婦間で基本的な方針が一致していなければなりません。p85
・「読書好き」でも国語ができない子
読書傾向や読書の仕方をよく観察してみると、どんどん飛ばし読みに慣れてしまって、あらすじだけを追っている。あまりストーリーと関係がない部分を飛ばしてしまっているp138
・中学受験で親がすべき最大の「仕事」、スケジュール管理に他なりませんp154

<書籍を知る>『都立中高一貫校10校の真実』河合敦

娘の進学先として都立中高一貫校を考えているので読んだ。著者の学校教育、一貫校への想いはともかくとして、都立中高一貫校ができるまでの歴史が非常に丁寧につづられている。実際にどういう教育を行っていて、どういう生徒を輩出(育てている)かは、学校へ行き、説明会、文化祭、授業参観に参加しないといけない。
・学力が高いことや有名大学に入ることが善であり幸せではない。自分の適正にあった将来を選ぶことが重要。その適性を見つけてやるのが保護者、教師の仕事p51-52

<書籍を知る>『 伝え方が9割②』佐々木圭一

この本だけは見るべし!強くつよくお薦めする世界一伝え方が上手になれる唯一無二の本

笑いを科学した『ウケル技術』水野 敬也、を思い出した。「笑い」、「伝える」ノウハウが科学されれば、AIがコピーライター、放送作家になるのは時間の問題なのかな

以下、抜粋。

4.ポーニョポーニョポニョ

①伝えたい言葉を決める②繰り返す

5.ここテストに出ます。+三角形の面積は~

①いきなり伝えたい話をしない②クライマックスワードから始める

8.世界一受けたい授業

①伝えたいコトバを決める②言える範囲の頂上ワードを入れる

<書籍を知る>『これからの地域再生 』飯田泰之

様々な立場の人からの地域再生の実例は説得力があり、新たな発見があり勉強になった。その土地その土地のやり方で人々が幸せになったらいいなと思う。

以下、抜粋。

・「一部地域での人口増」と「その他の地域での人口減」の幸福な同居を探るp19

・高層マンションとチェーン店ばかりの商業からなる複合施設。郊外は、広大なバイパスと巨大なショッピングモールと戸建て分譲住宅。日本中の都市が均質化p92

・いずれの街にも「その街の顔」があり、「その街の空気があり」、「その街にしかない何かがある」という当たり前の事実p272

<書籍を知る>高校生からわかる「資本論」 (池上彰の講義の時間)

学生時代に全く理解できなかった資本論について、今なら、更には池上先生の解説ならわかるはずと思っていたが、やはり難解だった・・

・人間の労働があらゆる冨の源泉であり、資本家は、労働力を買い入れて労働者を働かせ、新たな価値が付加された商品を販売することによって利益を上げ、資本を拡大する。資本家の激しい競争により無秩序な生産は恐怖を引き起こし、労働者は生活が困窮する。労働者は大工場で働くことにより、他人との団結の仕方を学び、組織的な行動ができるようになり、やがて革命を起こして資本主義を転覆させるp41

<書籍を知る>『電通と博報堂は何をしているのか』 中川淳一郎

電通と博報堂の組織風土の違いがよくわかった(人にもよると思うが)電通デジタルはネット専業代理店に勝てるのか気になる。

以下、抜粋。

・デジタル部署の疲弊が激しい原因は「24時間結果が見られる」ことと、「物理的に変えられる」点にあるp113

・電通=客に対する答えは「YES」しかない。博報堂=客には「できない」を言うp116

・両者の最大の違いは「営業が強いか」「スタッフが強いか」

・電通は『クライアントファースト』、 博報堂は『クリエイティブリード』p167