<書籍を知る>『マーケティングとは「組織革命」である。 個人も会社も劇的に成長する森岡メソッド』森岡 毅

森岡さん信者なのだが、今回の本もあまり響かなかった。自分の身の丈を超えた本だったからだと思う。当事者意識が低かったのだ。これは大きな問題だ。

・会社が理解してくれないのは、自分の力が足りないからだと、まずは認める。文句を言うだけで思考や行動が停止する人とは違って、矢印を自分に向ければポジティブな変化が起こります。何が足らなかったのか?次はどうすれば良いのか?と。自分自身が学んで成長するチャンスを得ることができるp186

<書籍を知る>『子どもの「書く力」は家庭で伸ばせる』高濱正伸、竹谷和

子供には「書く力」をつけて欲しいが、まずは親が正確な言葉を使わなければならないと痛感。厳しい・・

・正確な書き言葉をためられる環境を確保するための最重要ポイントは、「家庭の言語環境」にあることは間違いないp116

・自問自答の量というのは、ちょっと話しただけでもわかる人にはわかってしまいます。たくさん考えて、たくさん試してみた人というのは、それだけ確かな哲学を持てているということです。それは、社会に出てからも永遠に続く失われることのない財産p197

<書籍を知る>『ポスト平成のキャリア戦略』塩野誠、佐々木紀彦

日本の高等教育を否定しているが、アカデミアは肯定している。社会と大学のすれ違いはどこで生じているのか改めて考えさせられた。

・アカデミアでの体系化を経験した人は、普遍性を持つ。そのまま極めに極めていくと、今度は普遍性から宗教的な美しさ、神性へとつながるp107

・若手プロフェッショナルを見ていて思うのは、ひとつのことに深く入り込むことの重要性。学問でも、趣味でも何でもいいのですが、何かを深く学び、そこに存在する体系や構造を見つけ出す訓練が必要p142

・日本は初等教育一流、高等教育三流p140

<書籍を知る>『お金2.0』佐藤航陽

佐藤さんは思想家と経営者(実務家)を両立しているのが凄い

以下、抜粋

・fintech1.0

すでに存在している金融の概念は崩さずに、ITを使ってその業務を限界まで効率化(投資ロボアドバイザーなど)

・fintech2.0

近代に作られた金融の枠組み自体を無視して、全くのゼロベースから再構築(ビットコインなど)。p28-29

・膨大なデータによる「自動化」と、ネットワーク型社会に移行することで起きる「分散化」が混ざった時に起こる「自律分散」というコンセプトがビジネスモデルをくつがえすp135

<書籍を知る>『超AI時代の生存戦略 』落合陽一

祝情熱大陸登場。

「多くの選択肢を与え、その中から子どもがやりたいことをやらせる」という方針はぶれまくってる。塾選びの前に改めて夫婦で紛争中。

以下抜粋

・「ギャンブル的な報酬」「コレクション的な報酬」「心地よさの報酬」。これら3つの報酬が、物事の継続性を生む

・ あなたが何の報酬で喜ぶのかということを意識して、「遊び」として人生をデザインp69

・この子は何をすれば喜ぶか?

子どもが少しでもやりたいことは全部やらせて、辞めたかったら辞めさせればいい。今の時代、向いてないことをやってもしょうがないp168

<書籍を知る>『「働き方」の教科書: 人生と仕事とお金の基本』出口 治明

祝APU学長就任。衝撃的です。
「自分の頭で考える」子どもにこれだけは徹底して言い続ける。丸暗記の勉強を得意としてきた僕は圧倒的に苦手。

・自らの原理原則を確認し、価値観や思考軸を強固なものにするためには、常に「学ぶこと」「知ろうとすること」「考えること」が大切p15
・科学史家山本義隆、何のために勉強するか
「専門のことであろうが、専門外のことであろうが、要するにものごとを自分の頭で考え、自分の言葉で自分の意見を表明できるようになるため。たったそれだけのことです。そのために勉強するのです」p143

<書籍を知る>『大学就職部にできること 』大島真夫

「学生の自立を促しながらも、最後の最後まで学生に寄り添うのが私たちの仕事の一丁目一番地」課長が常に言っている言葉が身に染みた。

以下、抜粋

・就職活動シーズン早期に救済就職が決まらなかった学生、つまり就職戦線における弱者をするセーフティネットとしての役割を果たしているp29-30

・晩期における就職斡旋の充実こそが、まだあまり注目をされていないけれども取り組む価値のある「大学就職部にできること」だとわたしは信じているp216