<書籍を知る>『スタンフォード式 最高の睡眠』 西野精治

単なるハウツーではなく、科学的知見に基づいたエビデンスが提示されているので説得力がある。数年前に、「睡眠研究所」で診察を受けたが、「全く問題ない」と診断。のび太には及ばないが、寝床について1分以内に寝れる。

・睡眠のクオリティを上げる3つの「体温スイッチ」

①就寝90分前の入浴p129

②足湯p136

③体温効果を上げる「室温コンディショニング」

・覚醒のスイッチ「光」と「体温」p174-177

①光: 朝は太陽の光を必ず浴びる習慣

②体温:覚醒時はしっかりと体温を上げてスイッチオン

<書籍を知る>『ふるさと世田谷を語る』東京都 世田谷区

自分の住んでいる街の隣町(ほとんど離れていない)だが、その歴史と発展については大いに違いがあることがわかり勉強になった。昔は大きな街道(甲州街道)の近くなのか、近代では鉄道沿線(京王線)の近くなのかが街の発展に非常に大きく影響することがよくわかった。

以下抜粋。

・烏山村が他の村と違っている点は、甲州街道によって早くから商いをして生活する家ができたこと。天保14年(1843年)の「村明細帳」によると、村には13人の商人と農間職人7人がいると記されていますp20

<書籍を知る>『10年後の仕事図鑑』 堀江 貴文,落合 陽一

天才の頭の中を垣間見た。

「好きなことに没頭し、仕事になるまで遊び尽くす」、「好きなことを掛け合わせ、「100万分の1」を目指す」

これができたら良いなぁと思いつつ、自分にはもうできないなぁと思いつつ、子どもにはこうなって欲しいと強く思う。

<書籍を知る>『ザ・プラットフォーム』尾原和敬

様々な業界でいかにプラットフォームとなるかが争われている。論理飛躍するが、プラットフォームが固定化すると社会に断絶と画一性をもたらす恐怖を感じた。

・グーグルが私たちの気付かない間に検索結果をパーソナライズして表示しているとしたら、私たちは新しい情報に触れる機会を失う。イーライ・パリサーは「フィルターに囲まれた世界」というプレゼンをし、「民主主義の危機」を訴えることでたくさんの人の共感を得た。結果として、グーグルはいきすぎたパーソナライズをあらため、機能を相対的に弱めたp125-126

<書籍を知る>『マーケティングとは「組織革命」である。 個人も会社も劇的に成長する森岡メソッド』森岡 毅

森岡さん信者なのだが、今回の本もあまり響かなかった。自分の身の丈を超えた本だったからだと思う。当事者意識が低かったのだ。これは大きな問題だ。

・会社が理解してくれないのは、自分の力が足りないからだと、まずは認める。文句を言うだけで思考や行動が停止する人とは違って、矢印を自分に向ければポジティブな変化が起こります。何が足らなかったのか?次はどうすれば良いのか?と。自分自身が学んで成長するチャンスを得ることができるp186

<書籍を知る>『子どもの「書く力」は家庭で伸ばせる』高濱正伸、竹谷和

子供には「書く力」をつけて欲しいが、まずは親が正確な言葉を使わなければならないと痛感。厳しい・・

・正確な書き言葉をためられる環境を確保するための最重要ポイントは、「家庭の言語環境」にあることは間違いないp116

・自問自答の量というのは、ちょっと話しただけでもわかる人にはわかってしまいます。たくさん考えて、たくさん試してみた人というのは、それだけ確かな哲学を持てているということです。それは、社会に出てからも永遠に続く失われることのない財産p197

<書籍を知る>『ポスト平成のキャリア戦略』塩野誠、佐々木紀彦

日本の高等教育を否定しているが、アカデミアは肯定している。社会と大学のすれ違いはどこで生じているのか改めて考えさせられた。

・アカデミアでの体系化を経験した人は、普遍性を持つ。そのまま極めに極めていくと、今度は普遍性から宗教的な美しさ、神性へとつながるp107

・若手プロフェッショナルを見ていて思うのは、ひとつのことに深く入り込むことの重要性。学問でも、趣味でも何でもいいのですが、何かを深く学び、そこに存在する体系や構造を見つけ出す訓練が必要p142

・日本は初等教育一流、高等教育三流p140