<書籍を知る>『働き方改革の不都合な真実』 常見陽平、おおたとしまさ

ホワイトカラー・エグゼンプションを「定額使い放題」表現するのが秀逸。働かせ改革にしないためにも、実際に働いている私たちが考えないといけない。

・この問題は本来、労働者であり生活者であるぼく達自身が、自分の社会の未来を見据えながら真剣に考え、決断しなければならない問いp174

・民主主義の基本は、多数決ではなく、対話ですから、少数意見にも光を当てることp175

・働き方改革は結局のところ、高度プロフェッショナル制度、裁量労働制の拡大という与党と経団連の夢を実現するための欺瞞に満ちた劇場p181