<書籍を知る> 『組織にいながら、自由に働く。 仕事の不安が「夢中」に変わる「加減乗除(+-×÷)の法則』仲山 進也

職場でも家庭でも、友人関係でも、「変人」、「浮いている」ってことは明確なのに、まだ受け入れることができていない自分。

・「やりたくて、得意で、喜んでもらえる仕事」だけに集中p81

・「安定」と「不変・不動」は違います。しっかりした軸(価値観)をもち、バランスを保ちながら変化し続けることこそ「真の安定」ですp85

「変人」をほめ言葉だと思えるかどうかが、自由な働き方をゲットする大事な分かれ目なのに。p102-103

<書籍を知る>『女子の生き様は顔に出る』 河崎環

男女共生支援担当として性的役割分担に捕らわれない働き方について考え続けてきたが、現実として様々な面での男女の隔絶を感じる

・女を育てるのは、女だp41-43

・「産んでみせる」あるいは「産まない」と、セックスによって女性側が負う不確定要素をあらかじめ確定しておくことが、ようやくその行為において男と女を対等な立場に近づけるp46

・描かれた姿以外の生き方は対象外となる国家観では、価値観の転換が図られぬまま、生き方と居場所だけが固定される。”労働力”は増えるかもしれないが、人材は育たない。p190

<書籍を知る>『働き方改革の不都合な真実』 常見陽平、おおたとしまさ

ホワイトカラー・エグゼンプションを「定額使い放題」表現するのが秀逸。働かせ改革にしないためにも、実際に働いている私たちが考えないといけない。

・この問題は本来、労働者であり生活者であるぼく達自身が、自分の社会の未来を見据えながら真剣に考え、決断しなければならない問いp174

・民主主義の基本は、多数決ではなく、対話ですから、少数意見にも光を当てることp175

・働き方改革は結局のところ、高度プロフェッショナル制度、裁量労働制の拡大という与党と経団連の夢を実現するための欺瞞に満ちた劇場p181