<書籍を知る>『中学受験 女の子を伸ばす親の習慣』安浪 京子

“女の子はただ共感を求めているp70”

この一言にただただ共感。

娘がウダウダ言っているので、

「何かを選ぶということは何かを捨てることなんだから、だらだら悩んでも意味ない」

と言ったら、二度と話しかけてこなくなった。

妻に対してやって失敗したことを、娘でもしてます

・大学付属校は、中学入試がゴールでない子にとってこそ素晴らしい選択肢となります。大学と連携した授業、潤沢な資金による豊富な資材、大学受験がないゆえに熱中するものに打ち込める環境は、大学付属校ならではですp170

<書籍を知る>『中学受験 男の子を伸ばす親の習慣』安浪 京子

男の子に限らず女の子にも通じる話題がたくさんで勉強になる。長女は取りかかりが早いがダラダラ勉強する(いい意味では粘り強い)、長男はなかなか勉強しないが、「本気モードに変えるわ」と言って始めたら早い(集中力がある)。それぞれの個性を見極めないといけないな。

・お父さんがかかわるのであれば、子どもにとことん寄り添ってあげてほしいp168

・「親のサポート」と「子どもの自主性」のジレンマp172

<書籍を知る>『すべての教育は「洗脳」である~21世紀の脱・学校論~』堀江貴文

堀江さんの主張は極論だが、本質的には全ての主張において、「思考停止するな!」と言っていると感じる。

・学校はただ、ゆがみきった「常識」を植え付けるために存在する機関。中略。なぜ学校は恣意的な常識を人に押し付けようとするのか?その常識によってどんな人間を育てようとしているのか?一言でいえば、従順な家畜。p20-21

・没頭とは、探すものではなく、頭を使って到達するものなのだ。入り口は、極論を言えば何でもいい。ポイントはただ一つ。自分がその取り組みの中で、ルールを決めるボスになれるかどうかなのだp112

<書籍を知る> 『EdTechが変える教育の未来』佐藤昌宏

教育関連の仕事をしている人は必読の一冊。

・テクノロジーが教育にもたらすあらたな可能性と選択肢を知ることは、激動の時代を生きる私たちの人生をより豊かにするp5

・日本はある意味、高いレベルで完成していたため、教育制度や仕組みそのものを変革する可能性に及び腰p109

・これからの日本は、学歴社会ではなく、学んだことが評価される「学習歴社会」にp188

・先生のアイデンティティを満たしてくれる生徒は「どうすればいいですか?」と頼ってくれるタイプであり、先生は潜在的に生徒の自主性を阻んでいるp190

<書籍を知る>『AIvs教科書が読めない子どもたち』新井 紀子

AIに理想を抱いている人、恐怖を抱いている人には良い本。素人にはわからないが、理想を抱いている研究者も専門家なので根拠があるはず、是非、両者で対談をして欲しい。「読解力」はどうすればつくのかもっと知りたい。

・「人間の脳を模倣している」のではなく、「脳を模倣して」数理モデルを作ったのですp36-37

・AIへの過度の期待は、違いを感じ取る感性を鈍らせてしまいます。「似ている」と「似ていない」の両方をフェアに、冷徹に見据えることなしに、まともな技術は生まれないp157

<書籍を知る>『最先端の教育』茂木健一郎、竹内薫

本学の学生支援の根幹、「助育」=学生が自ら育つことを助ける。子育ても同じく、どこまで介入し誘導しコントロールし洗脳するか・・介入と自立の比率は変わらなければならないな。

・個性というのは誰でも平等にあるんです。ただしここからが大事で、個性はマイニング、つまり発掘しなくてはいけないんです。これが教育における唯一重要な目覚めp167

・単純に子どもを野放しにして、「好きなことをやればいいんだよ」ではなく、大人がこれからの時代はこういう能力が必要だよなと判断して、環境として与えてあげる必要があるp240